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奈良えごま油

ABOUT US
こだわり / 想い / 奈良市東部エゴマの郷

商品へのこだわり
Commitment
"美しい味と書いて「おいしい」"

素材を大事に育て、素材の味を引き出したえごま油を常に追求しています。

奈良えごま油は、独自の四段濾過製法で搾油しているので、ピュアさが違います。
太陽の恵みを思い切り吸い込んだ、黄金色がその証。

もちろん、無農薬栽培
除草剤も使っていません。
スタッフの想い
Thought
"奈良市東部で最初にえごま栽培!"
東 功 Higashi Ishao
代表理事
忙しい仕事の間を縫って、奈良市東部で最初にえごま栽培をはじめました。
退職してからしばらくは、えごまの栽培に専念。手応えを感じたとき、同級生10人で「奈良市東部エゴマの郷」を立ち上げました。
えごまについての知識は独学。ゆえに奈良市東部ならではの技があります。
健康のために始めたえごまですので、農薬を使わず、除草剤を使わず、自然ならではの栽培方法にこだわっています。
"えごまを中心とした生活!"
加藤 裕則 Kato Hironori
理事/栽培、搾油、営業
地域おこし協力隊として大阪から奈良市東部にやってきました。
えごま栽培を協力隊業務のミッションの1つとして取り組み、いつの間にか魅力にとりつかれ、今では生活のすべてがえごまを中心にまわっているほど。
奈良のえごまをもっと良いものにするために、全国各地へ視察。
栽培から搾油、営業販売まで。奈良市東部エゴマの郷でもっとも元気に動き回っています。
"色々な栽培方法を日々模索!"
東浦 和夫・久美子 夫妻
栽培
代表理事の東とは小学生からのつきあい。メンバーの中でも緻密で繊細な作業が得意で、色々な栽培方法を日々模索しています。えごまには「黒」の種と「白」の種があるのですが、主に「白」をメインに栽培しています。いつもいっしょに夫婦で農業に取り組む姿は、地域でも評判。東浦宅は宴会会場になることも多く、もうひとつの事務所(?)と言っても過言ではありません。
"エゴマの郷のムードメーカー的存在"
大久保繁則・有埜康彦
理事/栽培
大久保は東、東浦らの同級生。エゴマの郷のムードメーカー的存在。明るい表情を振りまきながら、えごま栽培に精を出しています。有埜はお米を栽培する傍ら、大久保とタッグを組み、須川地区でえごまの栽培も行っています。猟師免許も持っており、時折、シカやイノシシの獣害対策でも活躍しています。
奈良市東部エゴマの郷
Narashi Tobu Egoma no Sato
"NPO法人 奈良市東部エゴマの郷"

エゴマを通じて、地域の活性化、耕作放棄地の活用、住民の健康増進を願う、そんなNPO法人です。
2015年
同級生10人でえごま栽培の取り組みを組織として開始。
2016年
「奈良市東部エゴマの郷」を立ち上げる。
なら農業委員会だよりのモデル事業として紹介される。
産経新聞奈良版に大きく取り上げられる。
2017年
地域おこし協力隊が新メンバーに。
2018年
店頭販売、委託販売向けに、化粧箱を作る。
2019年
取扱店舗の拡大。社会教育研究全国集会・農業分科会に参加。公民館行事「エゴマパワーをいただく」のサポート。
2020年
コロナ禍の中、インターネットを使った販売を開始。
2021年
ホームページを立ち上げ。
"団体概要"

名称
NPO法人
奈良市東部エゴマの郷
所在地
〒630-1122
奈良県奈良市平清水町433
設立
2016年
役員
代表理事 東 功
理事 大久保繁則
理事 有埜康彦
理事 今中正紀
理事 加藤裕則
職員数
10名
奈良市東部について
Narashi Tobu
奈良市東部地域は、文字通り奈良市の東部山間地域のことで、標高300~600メートルのなだらかな山地状の地形が広がる大和高原です。
「東里/大柳生/柳生/狭川/田原/都祁/月ヶ瀬」の7地区があります。
奈良市東部エゴマの郷はそんな7地区の中でも、都心部へのアクセスが近い「東里」地区をメインにえごまを栽培に取り組んでいます。

この地域では人口減少、高齢化(高齢化率46%)、後継者不足による離農、耕作放棄地の増加、獣害被害の増加などの課題に直面しております。

地域の活性化 耕作放棄地の活用 健康増進

地域の活性化
耕作放棄地の活用
健康増進

私たちはえごまを通じ、この上記3つをテーマに活動しています。